この記事では以下の3つがわかります。
・手話が必要な人ってどんな人か
・病棟で手話で困った場面
・医療用語一覧
では一つずつ見ていきましょう。
手話が必要な人ってどんな人?
手話を使う方は主に聴力障害を持つ方です。
聴力障害について詳しく知りたい方向けにわかりやすいサイトがあったので載せておきます。
身の回りで使われている例としてはニュースとかテレビの政権放送の時とかよく流れてます。
最近だとパラリンピック開催式では手話と字幕があったりしましたね。
実際に病棟で働いてて困った場面
ある日のこと
緊急入院で患者さん来るみたいだけど手話しかわからない人みたい。私手話わからないから対応お願いね~
わかりました!(俺も手話は講義でしか習ってないしありがとうくらいしかわからないなんて言えない)
病室へ行きバイタルサイン測定を行った後、患者さんが手話で何かを訴えてるけど全然わからない(^^;
ただ、おむつ変えてや淡が出そうなどその辺はジェスチャーでなんとか意思疎通できてよかった。
医療現場で役立つ手話一覧
ここからは実際に使用したりした手話についてピックアップしました。
NHK手話CGというサイトでは豊富な手話が載ってますので意思疎通で困った場面ではこちらが便利です。
次にYouTubeの動画で病院、医師、看護師、熱と血圧の高い低いなど医療現場で使える内容がたくさん紹介されてます。
こちらは採血検査の場面で用いられる手話です。
続いて「エコー検査」の場面です。
まとめ
病院に限らず働いてたり外で多くの人と関わると色んな人がいるよなーって思います。
手話の方とは講義などでしか会話したことなかったので何を伝えてくれてるのかがわからないのがもどかしい感じがして本当に困りました。
余談ですが小指立ててすごい嫌な表情したりしてるから最初は彼女でもいるのか聞いてきてるのかなーなんて思ってすごいコミュニケーション力高くてグイグイくるなーって思ってました。
調べてみたら女性に対してあんまりよろしくない表現でした(;・∀・)
すごく仲良くなったのかそっけない対応でもされたのかどっちかわかりませんが後者であってほしいなと思います(^^;
僕も対応が遅いとかいろいろと言われてるんだろうなぁ(;´д`)
日々勉強しないとなーと思います。
ですが全然できていないので少しでも手話について勉強しないとなーと思いこの記事を書いたので誰かのお役に立てたなら幸いです。
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